都志デザインは建築の意匠、構造、設備、インテリア、ランドスケープの設計・監理を行う一級建築士事務所です。開設以来、企画開発、プロジェクトのマネジメント、コンストラクションマネジメント、耐震診断、耐震補強設計、エンジニアリングレポートの作成など多岐に渡る業務を行ってきました。最も得意とするのは、医療介護施設の分野、リニューアルの分野です。
デザイン(意匠)に重点を置くアトリエ事務所ではなく、事業性や経済性、機能性や総合性に重点を置く、技術者集団です。
都志デザインは、他の事務所では不可能といわれた計画に挑戦してきました。コスト、法規、耐震技術、環境技術に強い事務所です。
大手組織事務所で育ってきたメンバーが核となって以下の分野に取り組んで参りました。
・建設が不可能だと言われた病院の増築改修 |
・業務を続けながら行う「居ながら施工」による中間階免震 |
・廃校になった小学校の福祉施設への再生 |
・高さ制限を解除する環境設計 |
・20mもの落差のある急傾斜地での、開発行為を回避しながらの地下緩和住宅の建設 |
・米国ベクテル社とのCM業務 |
・超ローコストの特別養護老人ホームの建設 |
・スケルトンインフィルの百年住宅 |
他では例のないほど難易度の高い物件を多く手掛けて参りました。
環境をより良く改善し、クライアントの所有する不動産の付加価値を高めることが私共の役割です。お客様が投資される物件に対して都志デザインは、創造的かつ革新的な知識・手法・技術により付加価値を高めるサービスを提供して参ります。都志デザインは、最小コストで最大効果を生む事業性の高い計画を提案してゆきます。
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