建築設計を始めた初期の頃から医療に関わる仕事を、医療に携わる人々と一緒に行ってきました。医療、介護の補助や医療機器のメーカーとも多く関わってきました。医療・介護施設を数多く経験してきた一級建築士、構造設計一級建築士、設備設計一級建築士が担当します。群馬の沼田脳神経外科循環器科病院、輝城会グループの業務は10年に渡って続いており、病院の増改築、特養・介護施設の新築・増改築は10件を超えています。 |
医療技術や医療行政は時代と共に変わってきました。患者様のために時代遅れにならない施設とするため、施設の更新を真剣に考える必要があります。千葉大学附属病院380床の全面リニューアルを手掛け、中野区では廃校になった小学校を地域の福祉センターに改修しました。築30年のホテルでは全面リニューアルし、耐震評定を取得すると共に稼働率も80%に高めることができました。 |
基本設計、実施設計、業者選定、現場監理、それぞれの段階で適切なコストコントロールを行い、品質を確保しながら低コストを実現します |
「こんな条件では病院の増築はできないよ」と官庁にいわれた病院の計画がありました。そこで法規を丹念に調べ、条件に合わせた形で、5期に分けて改築を行うことで増築を実現しました。接道条件、検査済証の有無、既存不適格、法不適合、不整形地、傾斜地、超ローコスト建築、どんな難問でも挑戦し、解決します。まずはご相談下さい。 |
「入院している患者様の迷惑にならないような耐震補強や改修は可能なのか?」それは「可能です」例えば、通常のコンクリートや鉄骨ブレース補強ではなく、人が持ち運べる程度の大きさのスチールボックスを積み木のように積み重ね耐震壁を作る方法があります。実例では、事務所で執務を継続しながら、中間階免震装置を設置しました。 耐震評定の取得数は5件になります。 |
「地球環境に配慮する」当たり前のことをハイテク、ローテクの技術を駆使して実現します。高い天窓による自然通風を重視し、明るい施設を計画します。庇やルーバーによる太陽光のコントロールを行い、熱交換機や省エネルギータイプの機器により、CO2の削減と維持管理費の削減を図ります。 |
平均年齢35歳の若い設計士が情熱と心を込めて業務に挑戦します。都志デザインは何よりも志が高い建築士の集団です。また、若いスタッフには構造、設備、ランドスケープの第一級の技術者がサポートする体制を整えております。 外国での業務経験が豊富なスタッフを擁し、国際的な視点で業務を行っています。英語での業務、国際的な仕様での業務も可能です。 |
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