ハイブリッド手術室

ハイブリッド手術室とは、血管造影※装置を備えた手術室のこと。


ひとりの患者に内科医が血管造影装置でカテーテル手術を行い、その後外科医がバイパス手術を行うことができるので、2回の手術を1回で済ませることができます。
 

つまり、麻酔回数や入院期間を減らすことができます。

これは人工透析患者が多い病院では有効なようです。

 

手術室まわりには、


・麻酔医師控室


・説明室


・手術管理ステーション


・中央材料室


・減菌保管庫


・オペ器材庫


・回復室

血管造影装置(アンギオ室).jpg
↑ 血管造影装置(アンギオ室)








 
 
などが設けられます。
 
血管造影とは
   薬剤(造影剤)を血管に注入し、専用の装置で撮影すると血管を写し出すことが出来る。
 

病院設計のポイントはこちらから

1.ハイブリッド手術室.jpg 2.ICU.jpg 3.臨床検査室.jpg
4.病室(個室).jpg 5.病室(多床).jpg 6.リハビリ.jpg
7.救急治療.jpg 8.透析.jpg 9.進化手術室.jpg


無料設計相談受付中!

無料設計相談大好評受付中!
改修コスト診断サービス建設コスト削減をお考えの方へ
 

耐震診断増改築・改修をお考えの方へ耐震診断や劣化診断はお済ですか?
 

事務所紹介

スタッフ紹介

 作品紹介

お客さまの声

費用について