リハビリテーションルーム

⑥理学~1.PNG ⑥作業~1.PNG
理学療法室                     作業療法室

総合リハビリテーション施設であれば、理学療法室が300㎡作業療法室が100㎡必要です。
一般的な整形外科に付属の理学療法室であれば、100㎡以上がよいでしょう。
 
言語治療室、聴覚治療室、OT(作業療法士)室、PT(理学療法士)室、ST(言語療法士)室、SW(ソーシャルワーカー)室などの他に、スタッフ控室、更衣室、相談室、専用WC(車椅子用)も必要となってきます。
 
計画のポイント、注意点は以下のとおりです。

①部屋には内部側、外部側にも窓があり、明るく見通しの良い部屋が
 望ましいです。

②構造的には天井や壁に運動器具を取り付けるための補強が必要となります。

③床仕上げ材にはフローリングまたはクッション性のある床を選定します。

④手洗い器も必要であり、治療用のアースコンセントも取り付け、
 また換気階数には充分配慮する必要があります。


 

 

病院設計のポイントはこちらから

1.ハイブリッド手術室.jpg 2.ICU.jpg 3.臨床検査室.jpg
4.病室(個室).jpg 5.病室(多床).jpg 6.リハビリ.jpg
7.救急治療.jpg 8.透析.jpg 9.進化手術室.jpg


無料設計相談受付中!

無料設計相談大好評受付中!
改修コスト診断サービス建設コスト削減をお考えの方へ
 

耐震診断増改築・改修をお考えの方へ耐震診断や劣化診断はお済ですか?
 

事務所紹介

スタッフ紹介

 作品紹介

お客さまの声

費用について